世界から零れ落ちたっぽい
相変わらずしんどい
しんどすぎて会社なのに泣いてしまうくらいにはしんどかった本日の昼休み、あることに気づいた。
私のしんどさや辛さ苦しさの原因についてだ。
ここ数日のしんどさは、私の好きな人間が私以外の人間に対してとった行動を発端としているのだけれど、たった一つのことをキッカケにずるずるずるずると辛くて。
家族のこととかも思い出してもう捨てたくなったりでも捨てたくなかったり、一切楽しい気持ちになれなかった。
そして昼休み。
親友だった存在のラインのアイコンが変わってるらしいことを知った。
彼女のラインは非表示にしてしまっていたし、トークしか見ないからアイコンがどうなろうが私が知るわけはないのだけれど、彼女と彼女の妹さんのやりとりを見て初めて知った。
私の知らないアイコンの彼女は幸せそうな笑ってて、でも私はもう彼女と関わることはないし、この人の幸福の理由にも笑顔の理由にもなれないんだと気づいた。
もう一生話さないんだと思う。
この時ふと、私は彼女の世界からこぼれたことを実感した。
今までは私の世界に私の大切な人たちがいて、好きな人たちがいて、絶対に守ろうと思ってたし大切にしようと思ってた。
私の世界にいない人間のことなんてどうでもよくて知ったこっちゃないと思ってた。
でも好きな人たちの世界にいないどうでもいい存在になってしまっているのは自分だと気づいてしまった。
それは他にもいて、私にとってはとても好きな人間だった子に関係を断たれたことがあった。
関係を断たれたことに気がつかず連絡を取ろうとしていて向こうにも迷惑だし嫌な思いをさせたし、何より関係を断ちたいと思われるくらい自分が好きな人間の負担になってることも恥ずかしかった。
単純に申し訳なかったし恥ずかしい。
人に嫌われるようなことをしてしまっていたことや自分がそんな存在になっていたことが恥ずかしくて申し訳ない。
私は好きな人の世界からはみ出してしまって、いらない存在、邪魔、不必要、害悪になっているのが分かってひたすら悲しい。
いや、他人に嫌われるような人間だった自分が悪いんだけど。
でも今後私がどうなろうと彼女たちの世界に戻れることはないし私も戻れないって分かってるし。
すがりつくことはしないけど悲しいのは変わらない。
他人が一番好きなのに、その他人から嫌われていらないってされててどうしようって感じ。
一人程度ならまだ大丈夫なんだけど、何人かの世界からこぼれてしまったことを自覚して一気にしんどいっぽい。
他人の世界に存在すること必要とされることが生き甲斐だったのかもしれんなと思う。
でも他人の世界は他人が決めることだから、別の他人を見つけるかどうにか自分でぶら下がれるところを探すしかないと思います。
早く死にたいでしょうが死ねるまで頑張ってください。